2008年4月、真岡木綿会館が新装オープンします。
綿花の栽培から糸紡ぎ、染め、織りまでを手作業で行う真岡木綿。その素朴な風合いと肌触りのよさが多くのファンを魅了しています。
会館では、糸紡ぎや生産工程が見学できるほか、機織り、染色体験ができます。江戸っ子が好んだという粋な木綿を織ってみませんか?
(機織り・染色体験は事前予約が必要です。機織り体験は最大40名)
《機織体験》 コースター(約30分)700円
◆真岡木綿会館・完成予想図
SLともめんの里真岡
いま、機織り体験が人気です。
4月6日(日)
真岡木綿会館がでっかくオープン!
《染色体験》 藍染ハンカチ1枚(約30分)500円
木綿スカーフ(約30分) 1,000円
※このほか上級講座の開催を予定しています。
《入館無料》 開館AM10:00〜PM4:00(毎週火曜日が休館日)
《お問合せ》
0285−82−3305
◆コースターは約30分で織り上がります。
◆まるで魔法のように糸が紡ぎだされていきます。
〈真岡木綿の歴史〉
かつて「真岡」といえば、そのまま木綿の代名詞として通用した時期がありました。
丈夫で質が良く、絹のような肌ざわりの真岡木綿は、絶大な人気を得て、江戸時代の文化・文政・天保の頃には年間38万反を生産し、隆盛を極めました。
当時、江戸の木綿問屋は、こぞって真岡木綿を求め、問屋の6割が真岡木綿であったという記録があります。
しかし、開国による輸入綿糸流入などで衰退し、戦後はほとんど途絶えてしまいましたが、昭和61年に真岡商工会議所が中心となって真岡木綿の「復興」を図り、昔ながらの技術と伝統をしっかりと受け継ぎ、今に伝えています。